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美麻の畳復元へ講演

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 美麻地域づくり会議は24日、かつて柔道を創始した講道館が研究した柔道畳に使われていたという美麻産の麻を用い、柔道畳復元ワークショップを美麻小中学校で開いた。神奈川県の畳職人・植田昇さんが講演し、かつての特産品や美麻地域が持っていた位置づけを子どもたちに伝えた。
柔道畳は講道館創始者の嘉納治五郎が研究を重ね、激しい運動に耐え足さばきを生かすとして、丈夫な麻糸とカヤツリグサを表面としていた。畳の表面を縫う糸には美麻産の糸を使うことが産地指定で用いられ、特注品が届けられたという。地域づくり会議が「地域の宝」を再発見・再評価しようとする中で、植田さんの研究する畳との関係がつながった。

(2008.10.26)

(このページは、大糸タイムス様のご理解により記事を引用させていただいています。)


Last-modified: 2017-05-09 (火) 12:39:12 (162d)

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