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7/2に2010年メンドシーノ訪問団の報告会開催
メンドシーノボランティアネットワークでは、恒例の報告会を開催します。
訪問団の皆さんのお話と映像を中心に、訪問の様子を発表します。
また、学校の子供たちによる発表があります。
6/24 ボランティアのミーティング
7/2に開催されるボランティア主催の報告会に向けてミーティングがありました。
訪問団引率者、芸術交流の参加者含めて十数名が出席しました。
ボランティアのミーティングは、交流事業の前後で計画内容と訪問時の問題点や課題をチェックして、次回の交流に生かすために毎回行われているます。 出された問題点等は、メンドシーノ側のボランティアに連絡して次回訪問時には改善するようにしています。
2009メンドシーノへ太鼓を贈るプロジェクト
昨年の交流事業で大きな反響を呼んだ和太鼓の演奏から新たな交流をはじめようと、和太鼓による文化交流プロジェクトが始動しました。
『メンドシーノへ太鼓を贈るプロジェクト』
- 今年来日する訪問団と一緒に和太鼓を作るワークショップを行う。
(この事業は、21年度の三井住友財団の助成金を受けています) - 完成したらメンドシーノの学校に贈る。
- 美麻から指導者を派遣して、演奏方法を伝える。
- 来年以降、交流事業とあわせて日米で太鼓の演奏、共演を実現させる。
太鼓作りワークショップは、一般の方にも参加いただけるイベントとして実施。
フリーマーケットが終了しました
商品を提供いただいた方、そしてお買い上げいただいた方、ご協力ありがとうございました。今後の交流事業の支援に大切に使わせていただきます。
フリーマーケットの準備について
10月26日の美麻文化祭で、交流支援資金を作るためのフリマを、9時より4時まで出店します。
準備は当日の8時ごろより始めますので、準備お手伝い、品物提供お願いします。また店番のお手伝いもお願いします。
皆さん、品物提供ありそうですか?
なお、衣類などを出されるかたは、売れ残ったら必ず引き取ってください。
駐車場は、ふれあいセンターか、美遊裏の駐車場または、JAのスタッフ用駐車場を使ってください。
2008メンドシーノ訪問事業が行われボランティアメンバーが随行しました。
5月23日より5月30日まで行われた訪問事業には、ボランティアメンバーが3名随行しました。主な役割は、進行、ガイド、調整、会計、通訳、生徒の安全確保などで、大きな問題もなく無事に訪問事業が終わりました。
事前の準備には、メンドシーノ側ボランティアとほぼ1年間の通信をやり取りし、すべての計画を完了し出発となりました。また、学校での事前授業を3回行い、打ち合わせなどでのアドバイスも行いました。
今回は、メンドシーノ大町美麻アート&クラフトイベントのほうでも、ボランティアメンバーが2名訪問しました。
また、短期留学生のチェルシースコットさんが訪問団とともに美麻に来られ、現愛滞在中で、約3ヶ月間のサポートをしております。
2007交流事業の反省会が行われました
8月24日にボランティアの反省会が行われました。
ボランティア、ホストファミリーなどが一同に会して交流事業の課題等を話し合い、次回に活かすため毎回行っているものです。
この日は20人近くが集まり、それぞれが関わった事業について様々な意見が出されました。
2007メンドシーノ交流事業へ協力いただいた皆様へ
6月27日の大阪到着以来、京都奈良姫路広島東京、そして大町美麻と、皆さんには、多忙の中、多大なるご理解とご協力いただきましてありがとうございました。心から感謝申し上げます。
訪問団は、美麻での交流をおえて、昨日夕方無事帰国の途に着きました。今後ともご支援よろしくお願い申しあげます。
交流について、今後の参考のためご意見や感想などありましたらぜひお送りいただければと思います。至らぬ点も多かったと思いますが、御容赦ください。
。
美麻メンドシーノ交流ボランティア
前川浩一
メンドシーノ交流ボランティアネットワーク
- ボランティ ホームステイ受入に協力した住民が中心となり、ミアサ・メンドシーノ・ボランティアネットワークが、平成7年に活動を始めました。
姉妹村として締結されて以来15年ほど前から美麻村とアメリカのカリフォルニア州メンドシーノ郡メンドシーノとの相互訪問による交流が行われ、大町市になっても継続されています。ボランティアネットワークでは、交流事業の支援を目的に有志で結成され交流の様々な面でのサポートをしています。
活動の例
- メンドシーノ訪問時
計画作成支援・参加者アドバイス・ホームステイの交渉と決定・ホストファミリーと参加者の情報交換・学校での事前学習講師・訪問団引率に参加・報告会・お土産の寄付集め
訪問時にはボランティアグループで引率としてふさわしいと思われる人を送ってきました。
- 交流事業のサポート
交流プログラムの作成では、今回の反省を次回に生かせるよう事業内容は毎回見直しを行い、メンバーから出される良いアイデアや提案は、実行委員会でも理解を得ながら毎回事業化されました。結果として訪問回数を重ねるごとに経費節減に繋がりました。(下表)
- 来日時
計画作成支援・ホームステイの交渉とホスト募集決定・ホストファミリーと参加者の情報交換・見学の案内・歓迎ディナーの賄い・歓迎会での演奏出演・東京、大阪、京都奈良などの案内・その他通訳 - その他の活動
メンドシーノからの個人訪問者の支援・ホスト・歓迎会企画・メンドシーノからの留学生のホスト、支援?、歓迎会企画・メンドシーノへの留学希望者への支援?・英会話教室?・外国人訪問時のサポート・地域づくりについての活動。 - 留学生の受け入れ
美麻の高校生がメンドシーノの高校へ留学した2年後の2004年今度はメンドシーノから大町市の高校へ留学生がありました。留学の手続や、ホームステイなどのサポートは行政からも支援いただきながらボランティア・ネットワークが行いました。
- 広がる交流の輪
交流事業以外でも、様々な交流が生まれました。
2005年のSO冬季長野大会のホストタウンプログラムでは、アメリカ選手団(38名)の受け入れに協力して、ホームビジットなどを通じて交流を深めました。
交流継続のために会議を定期的に行い話し合っています。
ボランティア紹介
ボランティア.pdf