*メンドシーノ姉妹都市交流事業とは [#yad7cc49]
#ref(メンドシーノ2010/Dscn0237.jpg,right,around,80%);
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美麻地区はアメリカ合衆国カリフォルニア州メンドシーノと平成4年より訪問団による隔年相互訪問事業を継続しています。このページでは、交流事業の様子や歴史、民間レベルでの新たな交流について紹介しています。
*交流事業の様子を紹介 [#y7d79bf8]
-メンドシーノ2011
-メンドシーノ2010
-メンドシーノ2009([[ホストファミリーへのメッセージ]] : 美麻Wiki-TV）
-メンドシーノ2008
-メンドシーノ2007
-メンドシーノ2004
-メンドシーノガイド
++メンドシーノの素敵（唯一の日本人向けガイドブック）
++メンドシーノ訪問団予習のページ（メンドシーノの町の紹介）
**新たな交流始まる！ [#j7cc2803]
++メンドシーノ・アート＆クラフトショー :両地域で盛んなクラフトを中心とした芸術相互交流事業
++メンドシーノへ太鼓を贈るプロジェクト :和太鼓を通じた音楽交流の実現を目指す新たなプロジェクト
++空野のメンドシーノ便り :メンドシーノハイスクールへ留学した小田空野さんからのニュースレター
++チェルシーの日本レポート:大町高校に留学したチェルシーさんのページ（練習）
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**ボランティアネットワークの活動 [#yd96bfab]
**交流関連のリンク [#fd9604f0]
-[[在サンフランシスコ日本国総領事館のページ>http://www.sf.us.emb-japan.go.jp/archives/PR_e/2010/pr_10_0518.htm]](star)
-[[Mendocino Sister Cities Association（メンドシーノの交流協会）>http://www.mendosca.org/index.html]](star)
**関係団体 [#ue47133d]
++メンドシーノ交流ボランティアネットワーク
++メンドシーノ交流実行委員会
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*交流事業の経過 [#e35013f6]
**交流のはじまりと経過 [#l91fea5e]
メンドシーノは、サンフランシスコからおよそ250km北上した海岸沿いにあります。今でもアーリーアメリカン・スタイルの町並みが保存され、週末はサンフランシスコからの観光客で賑わう小さな町です。
映画のロケ地としても有名で、代表的な作品に「[[エデンの東>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%87%E3%83%B3%E3%81%AE%E6%9D%B1_%28%E6%98%A0%E7%94%BB%29]]」・「[[フォーエヴァー・ヤング>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%A8%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%A4%E3%83%B3%E3%82%B0_%E6%99%82%E3%82%92%E8%B6%8A%E3%81%88%E3%81%9F%E5%91%8A%E7%99%BD]]」などがあります。
【背 景】美麻文化センターの創設者である版画家吉田遠志先生とメンドシーノにあるアートセンターの創設者ウィリアム・ザッカ氏との交流がきっかけとなり1980年５月３１日に美麻村と国際姉妹村を提携しました。
【事業概要】美麻地区から小学校５、６年生全員を含む訪問団（延べ３３７名）メンドシーノからはミドルスクールの生徒が中心の訪問団（延べ２２６名）を隔年で派遣しています
【創意・工夫した点等】ホームステイ先の斡旋や交渉についてはメンドシーノ交流ボランティアネットワークが担っています
**交流事業の内容 [#pa0264ee]
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美麻地区は、美麻村時代からアメリカ合衆国カリフォルニア州メンドシーノと世界で一番小さな国際姉妹都市の提携をしています。隔年ごとに双方から子供を中心とした訪問団を派遣しています。
美麻地区からは、小学校５・６年生全員をメンドシーノへ派遣しています。訪問団を受け入れる時には民間のボランティア団体[[ミアサ・メンドシーノ・ボランティア・ネットワーク>活動団体/メンドシーノ交流ボランティアネットワーク]] が核となり、地区内の一般家庭でのホームステイを中心に交流を深めています。
年度 区分 人数(児童数) 備 考
1992 派遣�� ３６(２４)
1993 受入�� ３４(２１) 住民有志数名訪問
1994 派遣�� ４４(３１)
1995 受入�� ２１(１３) 住民有志４名訪問
1996 派遣�� ４０(２４)
1997 受入�� ３２(２１) スーパーバイザー(首長)来村
1998 派遣�� ３９(２７) 長野五輪、ﾊﾟﾗﾘﾝﾋﾟｯｸに訪問団
1999 受入�� ３５(２１) 中学生が短期留学
2000 派遣�� ４４(３３)
2001 受入�� ３８(２８)
2002 派遣�� ４３(３３) 美麻の高校生がﾒﾝﾄﾞｼｰﾉに留学
2003 受入�� ３８(２５) 住民有志２名訪問
2004 派遣�� ４７(３８) ﾒﾝﾄﾞｼｰﾉの高校生が１年間留学
2005 受入�� ２８(１７)
006 派遣�� ４４(３０) 合併後、初の訪問団
※大町市長、議長も訪問し大町市が姉妹都市提携を継続
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合併後も美麻村時代の交流事業の経過から、交流事業は大町市へ引き継がれています。
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