• 追加された行はこの色です。
  • 削除された行はこの色です。
消防署は、フレンドシップ・パークと学校の中間にある。徒歩で5分くらいの距離

2004年の訪問より訪問するのが恒例となっている場所。
&attachref();
2004年より訪問するのが恒例となっている場所。
消防署には近代的な消防設備が揃っている。大町と違うのは海辺の町なので海難救助の装備(ボートやジェットバイク)などがあること。
逆に、大町にあるハシゴ車はない。(理由はビルが無いため)

&attachref();
消防署を訪れると、子ども達は消防車に乗せてもらったり、放水体験などをさせてもらえるので大喜び。
中でも古い消防車に乗せてもらって町をドライブするのは日本では出来ない経験。
なぜこんなに振るい自動車を持っているのか?
なぜこんなに古い消防自動車を持っているのか?
サンフランシスコのガイドブックで[[FireEngineTour>http://www.fireenginetours.com/]]というアトラクションがあるということがわかった。

&attachref();&attachref();
消防署で一番驚かされるのは、その運営の違い。
アメリカの田舎には常備消防というものは存在しない。だから、メンドシーノの消防署=日本の消防団ということになる。
(消防団とは言っても救急車からレスキュー車まで、装備は日本の常備消防とそん色ない。)
運営費には税金も使われているが一番多いのは寄付金ということだ。
正に「自分達の地域は自分達で守る」日本の消防団の謳い文句お地で行くアメリカのFiremanには頭が下がる。
正に「自分達の地域は自分達で守る」日本の消防団の謳い文句を地で行くアメリカのFiremanには頭が下がる。

最近は、美麻訪問時には何人か消防関係者がいるため、広域消防署を見学に行くことがある。
日本の消防でもアメリカ製の器具が多く使用されているようで、「これはウチで使ってるのと同じだ」などと話に花が咲く。

&attachref();
メンドシーノの消防署でカッコイーと言っている子ども達、大きくなったら消防団に入ってもらいたいものだ。