育てる会の山留の方針 Edit


育てる会山村留学の草分の団体で、センターでの教育的役割と農家生活を組み合わせた活動をしているのが大きな特徴の団体です。

育てる会山村留学の草分の団体で、センターでの教育的役割と農家生活を組み合わせた活動をしているのが大きな特徴の団体です。

 

山留生は、生きる力をつけるために体験を通じた学習をすることを重要視しています。

山留生は、生きる力をつけるために体験を通じた学習をすることが重要だからその「手伝い」をするのが農家(里親)の役割です。

お金を持たずに、ゲームはもちろん、テレビも普通には見ません。

だから「一歩引いた」指導で良く、直面する課題はセンター側の指導員と連携して解決します。

月に一回の農家と学園との連絡会を通じて連携を図り、学校とはセンターの指導員と連携しながら対応します。

歩くことを大事にして、四季折々の変化を体で感じることを身につけ、身の回りの事項を「自己解決する能力」を磨きます。

農家での手伝いや歩くこと、身の回りの自己解決(洗濯等)を「見守って」、「出過ぎない我慢」もいります。

「農の心人を作る」の看板(大分壊れています)が学校の駐車場にありますが、育てる会の方針を一言で表しています。

お金は持たないし、ゲームはもちろん、テレビも「農家が主導権」を持ち「お風呂いただきます」も欠かせません。