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**地域づくりシンポジウム2008「美麻発&color(Red){新};」 [#zb237a9b]
「平成の大合併と合併を契機に進めてきた地域づくりの検証」と、「国の進める住民本位の分権型社会に対応する地域コミュニティのあり方」について、美麻地区の地域づくりに継続して助言いただいているアドバイザーを招いてのシンポジウムを開催します。
-先生方に質問や聞いてみたい内容がある人は、コメント欄にご記入ください。
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-日 時 平成20年1月26日(土) 14:00 〜 16:30 
-会 場 大町市美麻公民館 講堂
-参加料  無 料
-アドバイザー   鈴木 輝隆 江戸川大学教授
        小西 砂千夫 関西学院大学教授
        片山 健也 国土交通省地域振興アドバイザー
-主 催 美麻地域づくり会議
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 1月26日、地域づくりシンポジウムを合併後2年の美麻地域づくりの検証と今後を考えることをテーマに、新しい美麻公民館で行われました。参加者は約50人、美麻地区以外の大町市、市外の方、牛越市長さんや相沢副市長さんも参加され、熱心に話に耳を傾けていました。 
 シンポジウムには、合併前から、地域づくりへアドバイスをいただいた、
小西 砂千夫教授(関西学院大学)
鈴木 輝隆教授(江戸川大学)
片山 健也氏(国土交通省地域振興アドバイザー)
 の3人にお越しいただき、地域づくり委員会、地域づくり会議など美麻の地域自治組織と住民自治をテーマに議論し、参加者からも問題点の指摘、質問や意見がある一方では、時おり笑い声が響くなど予定時間を超過して議論がされました。
アドバイザーからは、
・地域づくり会議や地域づくり委員会が、もっと地域の意見をまとめあげられるように機能させること
・地域の将来あるべき姿を住民自ら市へ提案できるようにすべき
・美麻や八坂そして大町市全体のために、コミュニティー計画を作成しては、
&attachref(./0126_4.jpg);&color(Purple){ 地域づくり会議や地域づくり委員会が、もっと地域の意見をまとめあげられるように機能させること};
&color(Purple){ 地域の将来あるべき姿を住民自ら市へ提案できるようにすべき};&attachref(./0126_5.jpg);
&attachref(./0126_3.jpg);&color(Purple){ 美麻や八坂そして大町市全体のために、コミュニティー計画を作成しては};
などの提言がありました。
 パネルディスカッション終了後には、市長さんからも感想を聞かせていただくなど、地域づくりを考える良い機会になったと感じました。(広報部会長 前川 浩一)
 パネルディスカッション終了後には、市長さんからも感想を聞かせていただくなど、地域づくりを考える良い機会になったと感じました。
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