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 1月26日、地域づくりシンポジウムを合併後2年の美麻地域づくりの検証と今後を考えることをテーマに、新しい美麻公民館で行われました。参加者は約50人、美麻地区以外の大町市、市外の方、牛越市長さんや相沢副市長さんも参加され、熱心に話に耳を傾けていました。 
 シンポジウムには、合併前から、地域づくりへアドバイスをいただいた、
小西 砂千夫教授(関西学院大学)
鈴木 輝隆教授(江戸川大学)
片山 健也氏(国土交通省地域振興アドバイザー)
 の3人にお越しいただき、地域づくり委員会、地域づくり会議など美麻の地域自治組織と住民自治をテーマに議論し、参加者からも問題点の指摘、質問や意見がある一方では、時おり笑い声が響くなど予定時間を超過して議論がされました。
アドバイザーからは、
&attachref(./0126_4.jpg);&color(Purple){ 地域づくり会議や地域づくり委員会が、もっと地域の意見をまとめあげられるように機能させること};
&color(Purple){ 地域の将来あるべき姿を住民自ら市へ提案できるようにすべき};&attachref(./0126_5.jpg);
&attachref(./0126_3.jpg);&color(Purple){ 美麻や八坂そして大町市全体のために、コミュニティー計画を作成しては};
などの提言がありました。
 パネルディスカッション終了後には、市長さんからも感想を聞かせていただくなど、地域づくりを考える良い機会になったと感じました。