アラシグサ(嵐草)
Boykinia lycoctonifoli
ユキノシタ科(SAXIFRAGACEAE)
アラシグサ属
亜高山帯〜高山帯のやや湿った草原や林縁等に生える、
高さ10〜40cmほどになる多年草。
風、雨、雪等過酷な気象条件に耐えて咲くのが
名の起こりだそうですが、
そんなに強い花には見えませんね〜!
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つくり、淡黄緑色の 小さい花を付ける。 倒卵形の花弁は5個 あって、萼裂片と同じか やや短い。 (←) 鐘形の萼筒の下半分は 扇の雪渓 |
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根生葉は掌状に7〜9浅〜中裂し、 裂片はさらに浅く3〜5裂して、 先はとがっている。 |
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蜜生している。 アラシグサは日本固有種 |
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