リュウキンカ(立金花)
Caltha palustris
キンポウゲ科(RANUNCULACEAE)
リュウキンカ属
山や湿地の沼地に生える、高さ20〜50cm位になる多年草。
茎が直立か斜上し、黄金色の花をつけるので
、「立金花」の和名が付いたようだ。
よく似たエンコウソウは茎が地に伏して、花後50cm位に伸びた茎が
地に着いて、節から根を出して増えていくが、
リュウキンカは茎は伸ばすが立ち枯れする。
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黄金色の花を1〜2個咲かせる。 花弁はなく、花に見えるのは 栂池自然園(June 19 2007) |
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あって、浅い鋸歯がある。 茎葉は柄もほとんどなくて小さい。 栂池自然園(June 19 2007) |
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