シロツメクサ(白詰草)
Trifolium repens
別名:クローバー
マメ科(LEGUMINOSAE)
シャジクソウ属
ヨーロッパ原産の多年草で、牧草として育てたが、現在は全国に野生している。
球状の花序に、白い蝶形花が沢山集まって咲き、
短い柄がある(ムラサキツメクサはほとんどない)。
受粉すると外から順番に垂れてくる。
馬鈴薯付近
(sept 29 2001)
茎は地を這って長く伸び、葉柄は比較的長い。
広倒卵形の葉は3小葉、たまに4小葉で、ほとんどが表面に斑紋がみられる。
江戸期にオランダから、乾燥したシロツメクサをパッキンにして、
ガラス器を送って来たのが名の由来。
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