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発 行:ひょうすぼ社 |
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乱杭 160号(2003年6月1日) 0 昨年、元砂場にビニールシートを敷いて、メダカ池を作った報告をしましたが、憶えていただいていますか? その池で、今月中旬から、続々とメダカの稚魚が孵化し、30〜40匹までは数えましたが、今はもう、多すぎて何匹になったか分かりません・・・ それで、右の写真の私の向こう側に、件(くだん)のメダカ池があり、私の手前にあるのが睡蓮鉢で、ひがな半日偽ビールを飲みつつ、砂場を眺めて孵化した稚魚を発見したら、写真右上に見えている網ですくって、睡蓮鉢に移しているところであります。 50歳の齢(よわい)を過ぎたオジサンのすることか、と何かとご批判もありましょうが、本人は、これにより、いたってリラクゼーションをしているのでありまして、至福の時を過させていただいています。 そんでもって、手前の睡蓮鉢はといえば、下の写真をご覧ください。 お手軽価格のデジカメで写したため、よく分からないでしょうが、この中に、メダカの子ども達がいます。それで、もっと分かりにくいかも知れませんが、その睡蓮鉢の拡大写真が、右の写真です。
鉢の底に写っている影は、全部メダカの稚魚です。↓ もう、縄張りを主張するやつもいて、鉢の中を眺めているだけで、飽きません。この鉢には、ホテイアオイが浮かせてあって、その根っこにメダカがお尻に付けた卵を水彩の筆で漉し取った卵をつけてあり、ぞくぞく孵化してきます。
右の写真のリラクゼーションは、何か?
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