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発 行:ひょうすぼ社 |
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青草(佐藤理洋)の身勝手「野鳥歳時記」(26)(2003年11月21日)
0 休日出勤の代休をいただいて、眼科医と沖田ダム湖に行った。 3年ほど前、職場で眼科の集団検診があって、右目に視野異常があることがわかり、2ヶ月置きに検査に通っている。 沖田ダム湖には、昼過ぎに着いた。 眼科から一旦帰宅して、沖田町の広い水田を通っていたら、翼の下が真っ白に見えるタカ類が舞っていた。ミサゴだ。(↓) 今日は、いつもとは逆に時計回りで沖田ダム湖を周回してみた。 出発前、ダムの所で、沖田で見た個体と同じものかどうか、確定できないけれど、またミサゴを見た。写真を撮ろうと、カメラを出して、ファインダーでそれを探していると、ミサゴよりうんと小型の鷹が飛び出してきて、ダム湖の上空から、ミサゴを駆逐した。 そんなもん、下手なカメラマンのファインダーに捉え様もない。
ダム湖の最奥で流れ込んでいる小川の端でカワセミを見た。 普段オシドリ達が羽を休めている所に、一定の集団がいたが、数は、11月9日の52羽には届かないような気がした。 (↓)
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