発 行:ひょうすぼ社
発行人:佐藤理洋
e-mail:
riyoyoko@hotmail.com
創刊:昭和60年(1985年)6月15日

ご意見・感想等は発行人までお願いします。(^_^)  

乱杭184の2号(2004年7月6日)

◆「カセット→CD→MD→DVD」の2◆
乱杭184をお送りしましたら、質問のメールが2通届きましたので、
訂正と補足説明をさせていただきます。

質問1.
「添付写真のリモコンのボタンの数を数えてみましたが、どうも掲載記事の数と違います。どっちが本当ですか?」

答え1.
オヤットサーデ(ご苦労様で)、ゴザイモス(ございます。)。
 ご指摘のとおり、「乱杭184」には、従来から我が家にあったCDコンポのリモコンのボタン数を43個と記しましたが、36個に改めます。
 また、新たに購入しました多機能コンポのリモコンのボタン数を64個と記しましたが、これも、48個に訂正し、合わせてお詫びを申しあげます。

 なぜ、このような錯誤が起こったか? 毎夕頂く「霧島」が原因デンガナ・・・
 この際、バレてしまったので白状しますが、このように「乱杭」は、常々、酩酊状態で企画・編集されていることをお含みおきください。困ったもんです!

 いずれにしろ、素面(しらふ)状態でも、12個もボタンが増えていて、一つ一つのボタンが持っている機能の訳が分かりません。













質問2.
「新規購入のミニ・コンポの写真には、スピーカーが見あたりませんが、内臓スピーカーとか、最新のデザインなのですか?」

答え2.
「乱杭184」には、ミニ・コンポの本体だけを写した写真を添付したため、このような質問が届いたものと思います。

 実は、その全貌は、今回添付の写真のとおりです。
 何故、こんな変則的な配置をしたかを、次にご説明します。

 ミニ・コンポ本体の隣にある黒い平たい機械は、我が家のTVに映像と音声を供給してくれているCATV会社「ワイ・ワイネット」のホーム・ターミナルです。

 このホーム・ターミナルの裏面に、ピンジャック式の「映像・音声」出力端子があり、そこから、今回購入したミニ・コンポの"AUX.IN"にコードで接続して、CATV配給の音声信号をミニ・コンポに取り込めるようにしました。
 そして、TVの音楽番組などは、テレビ本体の音量をゼロ(無し)にして、ミニ・コンポのソース(音源)をAUXに切り替え、ミニ・コンポで増幅したステレオ音声をミニ・コンポ付属の2ウェイ・スピーカーで聴けるようにするために、このような配置としています。

 決して、現代のミニ・コンポからスピーカーが消えたわけではありませんので、念のため申しあげます。それで、そのような工夫の効果はと言いますと、抜群の音質でテレビ放送を視聴出来ますので、皆さんもお試しください。

「乱杭」目次
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