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発 行:ひょうすぼ社 |
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私的新聞 乱杭196の3号(2004年12月
29日)
0 世の中はクリスマス12月25日(私は「浄土真宗本願寺派」の信徒なので、信仰的には関係ないのだが・・・。)、白馬の3日目、同じ八方尾根スキー場黒菱のレストハウスから、そしてもっと上の1998年長野オリンピックの際、女子滑降競技のスタートハウスが設けられた地点から、青い空に浮かぶ「白馬三山」が見られた。(↓写真、上から1、2、3) そして、そこからくるりと目を転ずれば、五竜岳や鹿島槍ヶ岳が見られた。
彼は、学生時代に馬鈴薯へ来て憶えたスノーボードの練習に熱心に取り組んでいた。(↓写真5、6) 彼と一緒に昔、岩岳に来たのは、1990年12月31〜1991年1月5と「乱杭61」に記録されていて、それから、随分年月が経ったものだと、彼のボードの滑りを見ながら感慨深かった。
(↓写真)これだけで、私は十分ここに来た満足を感じるのだが、青年はそうはいかない。
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