本市のある経済人から、贈り物にしたいのだけれど、デコイは手に入らないだろうかと相談を受けた。
15年くらい前までは、数ある贈り物や記念品のお店にデコイがあったと思う。
最近見かけなくなったので、困ったな・・・と思い、市内のS社社長に相談したら、「数日待って・・・。」とのことであった。
私が察するに、S社社長は八方手を尽くしてくださって、結局、ご自分のコレクションの一部を分けて下さったのではないだろうか?
そのデコイが、写真(↑)の「オシドリ」のデコイです。お値段は、口が裂けても言えません。
海外の野鳥図鑑の1
写真(↓)をご覧下さい。
海外へ旅行する人、仕事で出張する人に、「行ってらっしゃい。そんで、そこの野鳥図鑑を買ってきてよ・・・」とお願いしていたら、ご覧のように海外の図鑑のコレクションが23冊になりました。
私の勝手なお願いにご協力を頂いた皆さんに感謝します。
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その中で、思い出深いのは、やはり自分がボストンの
BORDERS BOOKS AND MUSIC で難儀をして購入した「Birds of
North Amerika」です。
それと、ドイツ留学の帰路購入いただいて、「本をからって来ました。」と仰ったM.Kさんからいただいた「Vogel
Europas」です。(正確>
には、Vの後のOにウムラウトのポツ、ポツが付きます。
海外の野鳥図鑑の2
都城市のサシバ観察統括幹Nさんから、11月号の「BIRDER」(文一総合出版)に世界の野鳥図鑑の記事がありますよ、とお知らせがあった。
執筆者は、「ネイチャーリングツアー」の名称で、「五大陸の隅々へ野鳥と植物を観察する主催旅行を企画・催行しています。」と言う東京の「新和ツーリスト」の日比 彰さんでした。
その日比さんの記事には、世界中の野鳥図鑑が紹介されていたのですが、北米編では、なんと私がボストンの
BORDERS BOOKS AND MUSIC
でおよそ3メートルはあろうかと思える書棚の中から選>
び出した「Birds of North Amerika」が紹介されていました。
海外の野鳥図鑑の3
以前、私の部署に居たK君がカナダから買ってきてくれた写真中段中央の「birds
of ONTARIO」も思い出深いものがあります。
その際彼は、あちらの友人のご両親のお宅に宿泊したのだそうですが、広大な敷地の庭にテーブルが置いてあり、その上に、双眼鏡と野鳥図鑑があって、豊かさを感じたとのことでした。
沖田川河口
我が家の近所の沖田川河口にたくさんの鴨が飛来しています。
写真(↓)
今日の夕刻、名犬「アン」と散歩をした折には、カルガモ128羽、その他、マガモ、ヒドリガモが多数・・・、オナガガモ少数(面倒くさくて>
数えなかった。)。
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