発 行:ひょうすぼ社
発行人:佐藤理洋
e-mail:
riyo@ma.wainet.ne.jp
創刊:昭和60年(1985年)6月15日

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 乱杭 140号(2002年5月5日)
ゴールデン・ウィーク
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 ミズイカ(標準和名:アオリイカ)釣りが、こちらでもブームになって、地元の漁港でも生餌(アジの子ども)を販売する所が出てきた。
 北浦町の阿蘇港にも生餌を提供してくれる店があるし、南隣の門川・庵川漁港の濱田水産もそのような有り難いみせだ。

 一昨年まで、大分県鶴見町までミズイカ釣りに行っていた頃は、北へ2時間車を走らせる間、「今日は、餌のアジが釣れるだろうか?」といった不安が先にたって、鼻から癒されない釣行であったと言わざるを得ない。
 今年から、門川でも先ほど書いた濱田水産で生きアジが手に入るようになって、私のミズイカ釣りのシーズンがうんと長くなったし、何より、自宅から短時間で釣行できるようになったのは、本とうに有り難い。

 カレンダー通りに休日がある勤め人には、今年のゴールデン・ウィークは、前半の3連休と、中3日置いて、後半の4得連休の、分断連休となった。
 今年の連休は、私は生きアジ販売の恩恵を受けて、徹底的にイカ釣りを敢行した。

 後半の4連休のうち、3日間(5/3・4・5)も、初日から雨にも拘わらず、磯場へ釣行したが、釣れはしたものの、形が小さく、しかもとうとう今日5月5日は、連続釣果あり記録が途絶えて、見事な坊主(釣果ゼロ)であった。












 そこで、連休を利用して別府の立命館アジア大学に進学した義弟を訪ねた帰りに我が家へ寄った長女と、その長女(つまり、私から見れば孫)に、イカに代わって我が家の廊下で、イカモドキ腹ばい(上載写真)をしてもらった。
 「体が柔らかい、凄い!」と驚嘆して見せたら、二人とも喜んで写真に納まってくれた。イカ類は、軟体動物ですよね・・・。
 それに引き換え、爺様の体の硬いこと。冗談抜きにこれ以上(別添写真)、曲がりません。
 イテイテ・・・・、こら亜海ちゃん、そんなに背中を押すな・・・・

 明日は、自宅でおとなしくしていようと思う。

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