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発 行:ひょうすぼ社 |
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大枚を叩いて家族4人、アメリカくんだりまで出かけたのですから、これを出汁にパソコンのトレーリングをしようと思いついたのですが、甘い考えでした。乱杭Word2000が、まともに届かない人の何と多いことよ。良い勉強になりました。
ところで、「糠に釘」と言えば、初夏から晩秋まで、私は毎年糠づけを作ります。毎日糠床をひっくり返し手間がかかるのは面
倒ですが、あのシャキシャキ、パリパリとした食感と独特の味わいには代えられません。最近は、水を混ぜてこねた後、1~2回の捨て漬けだけで美味い糠づけが作れるアイテムが売られていて、私は、専らキュウリと大根を漬けて、夏場に食しています。今年は、ここまでの下準備を小ようのママさんがしてくださり、心配された8日間の渡米中は冷蔵庫の中で寝かせて、帰国後もその糠床を使い、今も美味しい糠漬けを食べています。
昨夜(8日夜)、写真を貼り付けたNo.5を受信された方には、受信に時間がかかって多大なご迷惑をお掛けしたのではないでしょうか?すみません。率直にあやまります。
また、今回の乱杭Word2000のようなものの送付について、貴重なアドバイスをいただきながら、その助言をきかず、「折角教示しても、やろうとしなければ糠に釘!」とお叱りもいただきました。聞き入れようにも、それほどパソコンを操る能力がないのです。
さて、この糠床にサビた釘を入れてあげると美味しい糠漬けが出来る、と言う俗説があります。私は、この俗説を試したことはありませんが、一度やってみたいと思っています。しかし、これまでのところ「糠に釘」を入れるまでには至っていません。
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ボストンからの帰路、オプションで私達はロサンゼルスに寄りました。目的は、ディズニーランド。 |
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結論。見た甲斐はあった。エンターテインメントのツボどころをしっかり押さえた素晴らしいショーでしたが、ディズニー自体が「3時間」や「2時間」待ちの人が出てくることを想定したショーかと言えば疑問です。 (つづく) |
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