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私の母は、海外旅行といえばJTBトラベルナイス社というほどの同社ファンで、いつも同行してもらっていた方が病気で亡くなった際は、宮崎からお葬式にかけつけたくらい。 |
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という友人がいて、その人から長女へのメールを覗くと「ツアーガイド」と呼ばれる職種があるらしいが、今回の方々は、私達海外初体験組にとって、正に「添乗員さん」であっただろう。 |
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まず、この「荒唐無稽」な企画を思いついた方に感謝。聞くところによれば、結局はこの訪問団に参加されなかった文化センターの赤沢さんと延岡フィルの甲斐典明さん等が言い出しっぺのようだが、貴方達のアイデアがなければ、この10号余りの乱杭は存在しませんでした。訪問団の事務局を担っていただいた文化セーンターの渡辺さんをはじめ、各事務局の皆さんにも同様の感謝をささげます。 更に、長く延岡「第九」を歌う会の会長として色々な合唱団や私のような無所属音痴団員をまとめ育てて来られ、現在闘病中で今回ご参加になれなかった井上精一さんに厚く感謝します。御社で購入したパソコンを使い、御社扱いのプロバイダーを通じてこの文書を送信していますヨ。早くよくなって、また一緒に「歓喜の歌」を歌いましょう。 |
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最後に、「乱杭」送信にあたって様々なアドバイスをいただいた皆さんと、我々の留守中、2匹の猫と1匹の犬の世話をはじめ留守宅の面倒を見てくれた、長女貴子ちゃん、何時もお母さんのお供をして来てくれた孫亜海ちゃん、ありがとう。 以上で、乱杭「メドフォード特集号」はおしまいですが、夕刊デイリー新聞社の佐藤隆一さんから「事実と違う記述がある。訂正を求める。」と抗議があり、特別に投稿を認めることにしました。 大昔、朝日の「声」、デイリーの「読者欄」に投稿したことがありますが、まさか、「乱杭」に投稿があるとは思いもしませんでした。歓迎します。みなさん、長期間お付き合いいただき、ありがとうございました。 (おわり) |
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