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ワープロ乱杭からの読書にはお馴染みの、長野県白馬村のペンション「馬鈴薯」で長男青が小学校6年生の時にご一緒になった、兵庫県伊丹市の安田信義さんと、今月からメールの交換がはじまった。 |
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うで、久ぶりに電話でお話をした際にも、真っ先にそのことが話題になった。 |
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『9/27:512/666 これが、何の数字の羅列か、瞬時に判った方は「サシバ病」の罹患者です。しかも、かなり重度の。未感染の方のために、判読いたします。 |
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従って、最後は「10月14日、当日渡去数1,242羽、累計16,754羽。」となり、かつ、この時期にこのようにして集中的に観察できるのはサシバ(小型の鷹)しかいませんので、そのカウント数であると推測できます。都城市の中原 聡さんが、毎日のようにメールで送って下さった、金御岳でのカウント数です。 10月9日に野鳥の会宮崎県支部のサシバ探鳥会が当地で開かれ、初めて金御岳に行って来ました。午前中は、前日の雨が残り、「今日は、ダメ。」の幹事さんの判断で鳥合わせ(野鳥の会用語「観察できた鳥の種類・数をお互いに出し合い、確認すること。」)を始めた11時過ぎまでは、わずか15羽だったものが、その際中からぞくぞく飛び出して、千羽以上が出ました(同前「出現すること、観察できること。」)。聞きしにまさる数でした。途中誰かが、「誰が、体育の日の日にちを勝手に変えたんだ。体育の日は10月10日でよかったのに!」と不満を漏らしていましたが、御意。翌10日は、その3倍以上の3,546羽が観察され、11日は3,145羽と記録されています。しかし、よく継続して観察を続けておられるものだと、敬意を表する次第です。来年は有給休暇を取って10日・11日当たりに再度行って見たいと思います。 |
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