白馬村の観光スポット

大出の吊り橋

記念撮影やスケッチにお薦めで、四季折々アマの画家が
描いている光景に出くわします。

観音原

西国三十三番、坂東三十三番、秩父三十四番を合わせた
百体と馬頭観音を含め合計187体の石仏が長方形の広場を取り囲むように並んでいます。
毎秋この広場で親睦をかねて、運動会が行われます。今年は10月18日の日曜日に行われました。前日に台風の影響で中止が決まりましたが、当日決行となり、南風が吹き半袖でも暑い位の気候でした。しかし表彰式が終わり、親睦の環が出来上がる頃には、にわかに雨が降り始め這々の体で逃げ帰りました。

切久保諏訪社(霧降宮諏訪社)

七道の面(七つの煩悩を表したもの)という社宝があります。この面は七道祭という
神事に使われます。

風切地蔵

白馬に吹く突風「岳おろし」や害虫から農作物を守り、風や疫病をもたらす悪霊を
追い払うお地蔵様として大切にされています。

塩の道

信州松本と越後糸魚川をむすぶ旧街道です。この千国街道を経てさまざまな物資が山国と海の国を行き来しました。山国信州にとっては塩は貴重品です、それで別称「塩の道」です。
5月の連休の頃塩の道祭が開かれます。歩け歩けですよ、参加してみませんか。

白沢峠

長野方面から国道406号を白馬村に向かい、白沢峠のトンネルを抜けたところ。
アルプスの大パノラマが見事。大勢のカメラマンが右往左往している事もあります。

長谷寺

名刹として知られる曹洞宗示現山長谷寺。本堂はは約300年の歴史あり。
山門、参道に並ぶ石仏群、樹齢500年を超える老杉群など、白馬の歴史が伺える。

佐野坂西国三十三番観音

街道沿いに千手観音や十一面観音などが並んでいる。青木湖畔から佐野への、この一帯は、昔の面影がよく残っているところです。


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